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 本日は、当店をよくご依頼いただいているお客様宅へ、浴室とエアコンのおそうじに行ってきました。あまり、間隔を開け過ぎずに、ご依頼いただいておりますので、カビの方は、だいたい除去することができました。カビの根が深く入りこんでしまうと、完全に除去することもあります。
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 ドアには汚れが溜まりやすく、その汚れからカビが生えやすい状況になっていまいます。
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 汚れをキチンと落としてから、塩素系の洗剤でカビを落としていきます。表面のカビだけを除去しただけでは、カビは直ぐにまた生えてきてしまいます。
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 浴槽エプロン内部の様子です。
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 外して清掃することにより、手が届かなかった箇所もきちんとキレイにできます。
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 ドアのしたには、石鹸カス、水垢ががっちり固まってます。
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酸性洗剤を使い固まった汚れを溶かしながら、汚れを落としていきます。
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細かいパーツも分解してお掃除することにより、きちんと汚れをおとせます。
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 手すりが少しガタついていましたので、ネジを締め直しておきました。
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 浴室乾燥機の内部洗浄はオプションになってしまいますが、表面、フィルターはおそうじさせていただきました。
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 午後からは、エアコンのおそうじでした。ベットの上に設置されている場合は、ベットのマットレスを避けて、底板を外して脚立を立てて作業します。エアコンクリーニング時には可能であれば、畳2畳ほどのスペースがあると作業しやすいです。
 
いつも、ご利用本当にありがとうございます。
 こんばんは、店長の川井です。本日は、川口市内でダイキン製のエアコンをおそうじしてきました。また、午後からは、同じく川口市内で三菱霧ヶ峰タイプのエアコンをおそうじさせていただきました。午前のお客様、午後のお客様ともに初めてエアコンクリーニングをご依頼されたようで、背中に視線を感じながら、作業させていただきました。
 ハウスクリーニングはご家庭の中に入り込んで作業します。お客様は、プロがいったいどんなふうに、掃除していくんだろうと、興味ある方は、よく見に来られます。もちろん、そういったことも想定しておりますので、もし興味がある方は、どうぞ遠慮なく見てください。また、普段のお手入れ方法、お掃除の仕方、どんな洗剤がいいのか等質問などあれば、お気軽に質問してみてください。答えられる範囲でお教えします。
 本日は、市販されているエアコンスプレーのご質問をうけましたが、エアコンスプレーはきちんと洗い流してくれず、汚れも洗剤もアルミフィンなど内部に留まってしまい、それが、エアコンを知らず知らず痛めてしまうので、使用しないことを勧めます。
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ダイキン製エアコン
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三菱霧ヶ峰タイプエアコン
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 吹き出し口の中を覗いた様子です。シロッコファンにはホコリ、壁には黒カビがみえます。
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高圧洗浄機と専用洗剤で洗い、洗剤の4倍の量の水でキッチリリンスします。
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 フィルター奥のアルミフィンにはホコリが詰まっていました。このままの状態で冷房を使いますと、湿気を吸ってカビになってしまいます。
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 エアコンクリーニングすると、これくらいは、普通に黒い汚れがでできます。
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 本日は、室外機もおそうし゜させていただきました。室外機の後ろにあるアルミフィンにホコリなど汚れが付着していると、エアコンの効きが悪くなり、電気代が必要以上に高くなります。室外機の置かれている周りの環境によって、何年使用してもほとんど汚れない場合もありますので、必ずしなければいけないというわけではありません。
 こんばんは、本日は、川口市本町まで、レンジフードタイプの換気扇のおそうじに行ってきました。五年前にお掃除業者を入れて以来の久しぶりの分解洗浄だそうです。お客様は、こまめにフィルターはおそうじされているようで、あまり汚れていませんでしたが、やはり、フードを外して中を開けてみると、油汚れが付着しており、さらにシロッコファンには、羽一枚一枚に固く頑固に油汚れが付着してました。
 アルカリ性の油汚れ除去専用洗剤で少しづつおそうじしました。シロッコファンはパイプヒーターでお湯を作りながら、その中に洗剤をいれ漬けおき洗いです。
 多少苦戦しましたが、作業後はお客様に「さすが、プロはすごいね、これで気持ちよく使える。」と喜んでいただけました。
 本日は、ご依頼ありがとうございました。
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