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 こんばんは、本日、午後からは、同じく川口市の朝日まで、富士通製のお掃除機能付エアコンAS-S22Wのエアコンクリーニングにいってきました。お客様は最近、ご自身でエアコン本体内部に存在するダストボックスをお手入れされたようで、その時、吹き出し口奥にカビを見つけてしまい、今回、エアコンクリーニングを依頼したそうです。
 本体パネル、フィルターを外して、さらに、フィルターお掃除ユニットを取り外すと、アルミフィンにはやはり、ホコリがついていました。お客様はそのホコリの付き具合を見て少しおどろいた様子でした。
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お掃除機能付エアコンでもこのように、アルミフィンにはホコリがついてしまいます。このような状態では、エアコンの効き悪くなります。
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高圧洗浄機を使うことにより、アルミフィンの奥までスッキリ洗浄できます。
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 エアコン上部にまで、カビが付着してました。
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 こちらのダストボックスにおそうじされたホコリが溜められていきます。こちらは、ワンタッチで外れますので、ユーザー様で簡単にお手入れできます。  これ以上のお掃除は一般のお客様はやめた方がいいです。
 本日はご依頼、本当にありがとうございました。
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こんばんは、店長の川井です。本日は、川口市本町まで東芝製お掃除機能付エアコンのエアコンクリーニングに行ってきました。ベットのすぐ上に設置しており、お布団のホコリを吸っていたようで、分解していくと、奥の方までホコリが積もっていました。お掃除機能付エアコンといえ、おそうじしてくれるのは、フィルターのみで、内部のアルミフィンやシロッコファンをキチンとおそうじしてくれるエアコンは、メーカー問わずありません。しかし、機械がエアコンの使用時間などで、自動でフィルターをお掃除してくれるのは、忙しい方、ご年配者にとっては大変ありがたいエアコンてすよね。エアコンクリーニングをして少しでも長く使用できるようにしましょう。
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本体カバー、フィルター、お掃除ユニットなど分解すると、すべてのパーツにホコリが積もっていました。
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アルミフィンにもホコリが積もっていました。
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 ここまでホコリが積もっていると、エアコン自体の効きも悪くなります。冷え方、風量など。
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 本日の汚れ方はカビというより、乾いたホコリがメインでしたので、洗剤は、薄くして、高圧洗浄機の圧を高くして洗浄しました。
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吹き出し口奥のシロッコもスッキリ洗浄しました。
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仕上げは、おそうじ本舗オリジナルオールチタンACコートで、しっかり、防カビ、抗菌仕上げです。
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 この機種は、エアコン上部にもネジがあり、それを外さないと、お掃除ユニットが外れません。本日は、エアコン上部と天井のスペースが5cmくらいしかなく、フレキシブルドライバーを使いなんとか、外すことができました。お掃除機能付エアコンは、このように設置状況により、キチンと分解出来ないケースもあります。
 なにかご質問ありましたら、気軽にご質問ください。0120-44-2602
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 本日は、エアコンクリーニングキャンペーンのチラシをご覧なられて、ご依頼いただいた川口市元郷のお客様宅まで、お掃除機能付きエアコン三菱霧ヶ峰タイプのエアコンクリーニングに行ってきました。寝室、リビングとも同じエアコンでしたが、8年間ご使用されたわりには、あまり汚れがひどくなく、お客様は、チョット残念な様子でした。(笑)しかし、室外機はアルミフィンにホコリなどが溜まって、けっこう汚れていてお客様もビックリされてました。
 お客様は、初めて、エアコンクリーニングをご依頼されたようで、興味深くご覧になられ、動画まで撮っていらっしゃいました。ハウスクリーニングはご家庭に入り込んでサービスします。プロのお掃除がどのようなものなのか、興味がある方は、遠慮なく見てください。また、おそうじ、普段のお手入れ法などのご質問などがあれば、作業中であっても気軽にお声かけください。
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 お掃除機能付きエアコンの大半はフィルターしかおそうじしてくれません。フィルター奥のアルミフィンにはホコリがたまり、やがてカビが生えてきます。
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 吹き出し口の奥にはファンがありますが、よく市販されているエアコンスプレーでは、おそうじすることは不可能です。
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 専用高圧洗浄機、専用洗剤でスッキリ汚れを落としていきます。これで安心してご使用できます。
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 室外機は、背面にあるアルミフィンにホコリなどが詰まっていると、通気性が悪くなり、エアコンの効きが悪くなったり、必要以上に電気代が高くなってしまったり、最悪の場合は、故障の原因にもなりまはす。
 そこで、室外機クリーニングでは、まず、外側のカバーを外し、プロペラ、モーターまで外して、内側から、外側に高圧洗浄機のガンを向けてホコリ、その他汚れを室外機の外側に吹き飛ばしていきます。
 ただし、室外機の設置状況により、クリーニングできない場合もございます。

本日は、ご依頼、本当にありがとうございました。
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