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こんばんは、店長の川井です。

本日は、川口市内にお住いのお客様宅へエアコンクリーニングに行ってきました。

エアコンを高圧洗浄機する部分はフィルター奥のアルミフィンと吹き出し口とその奥のシロッコファンですが、本日のエアコンは、アルミフィンの上にストリーマーユニットがついてるタイプでした。そのユニットは水にぬれると壊れてしまいますので、取り外す必要があります。

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このような状態にしてから、お掃除を始めます。
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エアコンクリーニングは、お部屋の中で高圧洗浄機を使いますので、回りを汚さないようビニールで完全に養生します。
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吹き出し口、ファンにはカビ汚れが付着してました。
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専用洗浄剤で高圧洗浄した後は、水道水でしっかりリンスします。すると、ファンについていた汚れはご覧の通りキレイになります。
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外した本体パネルやパーツは浴室などお借りして洗います。
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本日のエアコンは、2年前にエアコンクリーニングしたものです。お客様は、冬の暖房時期は、ほとんど使わず、逆に冷房時期は、ほとんど毎日使っているとのことでした。

エアコンは、冷房時期の、湿気の多い空気を吸うことにより、カビやすくなります。安心してエアコンをご使用できるよう定期的にエアコンクリーニングをしましょう。

本日のお客様は、お客様大感謝祭キャンペーンのチラシをご覧なられて、ご依頼いただきました。まだ、若干ではありますが、空きがあります。ご予約は、お早めにご連絡ください。
 こんばんは、店長の川井です。

本日は、川口市内にお住いのお客様宅へ水回りのおそうじに行ってきました。

キッチン、レンジフード2カ所、冷蔵庫、浴室、洗面所、トイレその他とご依頼箇所が多かったので、スタッフと3名で作業にあたりました。

お客様は、ハウスクリーニング最大手D社に勤めていたそうで、年末は、混むのを予想され、この時期を選んでいただきました。何年か前に別のお掃除屋さんに依頼したそうですが、いまいち仕上がりに納得いかなかったようで、今回、当店へとご依頼になりました。
いろいろとプレッシャーが、
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冷蔵庫クリーニングは庫内の食料品類を全て出してから、始めます。本日は、お客様のほうで全部出していただきましたが、普段は、保冷バッグ、保冷剤を準備していきます。
ドアポケット、仕切り棚、引き出しなど外せるパーツは全部外して洗浄していきます。
おそうじ後は防カビ、抗菌コートを塗布します。
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浴室は、1.5帖ほどのかなり広めのお風呂でした。
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エプロンは化粧台の下も外れるタイプでした。普段、あまりお手入れしずらい箇所なので、内部は、湯垢、カビ汚れが堆積してました。
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浴槽の上には水あかが付いてました。
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黒を基調した高級感のある浴室なので、洗剤やパット選びを間違えるとキズや変色が目立ってしまいますので、注意が必要です。
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浴室の天井もスッキリ。
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レンジフードもおしゃれなデザインのものでした。
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手が届きにくい箇所、細かい部分もきっちりおそうじします。
作業後にはお客様にひととおり全部チェック、確認していただきます。

仕上がりにご満足していただき、「来年、また連絡くれるよう」「来年もまた同じメンバーで」とのありがたいお言葉をいただきました。

本日は、ご依頼ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。
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こんばんは、店長の川井です。

本日は、おそうじ簡単テクニック 洗濯機編をご紹介させていただきます。

洗濯物についた"黒いヒラヒラ"それは洗濯機内部についてしまったカビ汚れです。カビが増えてしまわないよう、キチンとお手入れしましょう。

①洗濯槽の高水位までねお湯をはります。(温度は40~50℃)「洗う」モードで5分ほど洗濯機を回して一時停止し、酸素系漂白剤(粉末タイプ)500~600グラムを加えます。

②「洗う」モードで10分ほど回し、排水する前に止めます。そのままふたをして電源を切り、約2時間放置します。汚れがひどいときは半日くらい放置してもOK。

③再び電源を入れ、「洗う」モードで約10分ほど回します。一時停止し、浮いてきた黒い汚れを目の細かい網ですくいます。

④電源を入れ直し、そのまま普通に「洗い」「すすぎ」と洗濯機を回して、汚れがでなくなれば終了です。洗濯機の縁の汚れは古ハブラシで、外側は雑巾で掃除します。


参考になりましたでしょうか?
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