換気扇おそうじ シロッコファンタイプ 川口市東貝塚

2016年7月26日

 こんばんは、本日は、川口市東貝塚まで、シロッコファンタイプの換気扇のおそうじに行ってきました。お客様は、以前、浴室のお掃除をさせていただいたお客様で、今回で2度目です。今回も、喜んでいただけるよう、心を込めて作業させていただきました。
 お客様は換気扇の外側は、おそうじしたことがあるけど、中は、6年間一度もお掃除したことがないとおっしゃってました。
DSCN16121
 まずは、お掃除を始める前に、キッチンを汚さないよう、こんな感じに、全体的にビニールシートで養生していきます。
DSCN1617
 シロッコファンを外したら、バケツにお湯を張り、ヒーターで60度まで、温度を上げていきます。そして、その中にアルカリ性の洗剤を入れて、油汚れを柔らかくし、浮かしていきます。
DSCN1615
 浮いてきた汚れを、専用のケレンと呼ばれる耳かきみたいな道具で、ファンの羽一枚一枚取り除いていきまます。その後は、ブラシでさらに、汚れを丁寧に落としていきます。
DSCN1618
before
DSCN16131
 換気扇を覆っている、フード全体にも油汚れが、付着していました。
horizontal
after
DSCN1619
 お掃除が終わって、換気扇の試運転をすると、お客様が、換気扇の音が静かになった、とおっしゃってました。
 換気扇が汚れていると、換気効率が、悪くなり、キッチンやお部屋全体、あるいは、エアコンまで油っぽくなってしまいます。
 換気扇は、一年通して、ほぼ毎日使います。一年に一度は、ファンを外して洗浄しましょう。自分で難しいと感じたら、是非、当店へ。

 
 いつも、ご利用いただき本当にありがとうございます。
お見積もり・お問い合わせはこちら