ガスコンロの油汚れ、焦げ付き落し 八潮市

2016年5月11日

 こんばんは、本日二度目の投稿です。チラシのポスティングに行ってました。今のところチラシによる反響はほとんどありません。「ホントにこの方法でいいのかなあ」と、疑心暗鬼にかられそうになりながら、もう少し暑くなれば一気に状況がかわるだろうと信じて配ってます。
 本日次の作業は、ガスコンロクリーニングです。油汚れと頑固な焦げ付きにスタッフの大ちゃんは、汗をかきながら、ひたすらみがいてました。
 ガスコンロのおそうじには、アルカリ性の洗浄力の強い洗剤と洗浄力が落ちにくい耐久性のある洗剤が最低必要になってきます。油よごれは、洗浄力の強い洗剤で落としていきます。焦げ付き汚れがある五徳などは、バケツにお湯をはり、さらにパイプヒーターで汚れが一番落ちやすい温度70度ぐらいまで温めてその中に洗浄力が落ちにくい耐久性のある洗剤をいれ、その中に五徳等を漬け込んでいきます。漬け込む前に焦げ付き汚れに傷をつけておくと、洗剤が汚れにより浸透しやすくなります。そうはいっても、最後は、人の手で少しずつ磨いていきます。バケツからは湯気が上がってきます。その中に手を入れますので、耐熱用の手袋をして作業します。
根気づよく。
 大ちゃんお疲れ様でした。
 今回は、このような方法でおそうじしましたが、汚れの状態や素材を見極めて、状況により、適切な洗剤、器材でおそうじしていきます。それをあやまると、塗装が剥がれてしまったり、素材に傷が入ってしまいます。
 安売り業者様は、時間をかけて作業できません。その為、危険な劇薬を使用するそうです。
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